パンク=オルタナ
爽やかでポップなメロディーが持ち味のパンクバンド…なんてレビューをたまに見るけど、そんなんパンクじゃないっつーの!
十代の頃、ピストルズ信者だった俺にとって、青春パンクブームとかマジでウンザリでした。当時は次から次へと偽者が出て来おってからに!なんて思ってました。
ジョニー・ロットンがGREEN DAYのことを「あれはママごと。パンクを全く理解してない!」なんて言ってたけど、まさにそんな心境。
そういえば、音楽を始めた頃「どんな音楽やってるの?」って聞かれたら、「パンク」って答えてたなぁ。でもあのブーム以降は俺と世間の考えるパンクのあまりものギャップの違いに「オルタナ」って答えるようになりました。自由な表現スタイル、感情を直で音に乗せるという点が共通してると思いました。
そんなこんなで現在は『世界を痛みと優しさで表現するオルタナ兄弟ユニット』というキャッチフレーズで活動しとりますm(__)m
〜ビデオ持ってるけど、特典映像につられて買っちまいました〜
- アーティスト: ニルヴァーナ
- 出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル
- 発売日: 2006/11/15
- メディア: DVD
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